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銀行口座の種類
アメリカの場合、個人向け銀行口座は大きく2種類があります。
- Checking Account
チェック(小切手)を発行できる利子のつかない口座 - Savings Account
チェックは発行できないが利子のつく口座
学費や家賃、公共料金の支払いはチェックで行うことが一般的です。
まずは、チェッキングアカウントを開設しましょう。
ハワイの主な銀行
口座を開く場合は、ATMが各所にある、ある程度大きな銀行を利用するのが良いでしょう。
ハワイの場合、以下の4つの銀行がおすすめです
- Bank of Hawaii
SWIFT BOHIUS77 / ABA 121301028
boh.com - Central Pacific Bank
SWIFT CEPBUS77 / ABA 121301578
centralpacificbank.com - First Hawaiian Bank
SWIFT FHBKUS77 / ABA 121301015
fhb.com - American Savings Bank
SWIFT なし / ABA 321370765
asbhawaii.com
銀行口座を開く際に必要なもの
- パスポート
- I-20
- ハワイの住所
- 電話番号
銀行口座を開設するには本人が銀行に出向く必要があります。
口座名義人が18歳未満の場合は、保護者も一緒に銀行に行く必要があります。
海外送金の方法
海外の銀行に送金する場合は、以下の情報が必要です。
- 相手先銀行名
- SWIFTコード
- 支店名
- 口座番号
- 口座名義
日本からハワイに送金する場合は、口座にマイナンバー登録することが必要です。
手続きに時間がかかるので、お早めに手続きすることをオススメします。
チェックの書き方
デビットカード/クレジットカード
デビットカードは、キャッシュカードにクレジットカードの機能を追加したものです。
自分の口座からお金を引き出す他、口座残高の範囲内でお店で直接買い物をすることができます。
クレジットカードはクレジットヒストリーがある程度つかないと、アメリカでは手にすることができません。
機会があれば、最初は少額でも構わないので、アメリカのクレジットカードを作られることをオススメします。
日本のクレジットカードは、アメリカのクレジットヒストリーには全く関係しません。